マイリトルポニーからの留学生あるある@スウェーデン

おはようございます。こんにちは。こんばんは。Hej, あんです。

 

今日はスウェーデン語のオンライン授業も無くなりました〜!

これからはオーケストラと30分被っていたのでどうしようと思っていましたが、来週から考えることにします。先送りにできることは何でもかんでも先送りにちゃいます。

 

友達と話しているとよく話題に上がるのが、My little ponyです。

テレ朝でもやっているみたいですが、私はみたことがありませんでした。しかし、ヨーロッパでは大変メジャーな子供時代の作品みたいで、誰でも知っている作品だそうです。

子供向けのテレビ番組で、アメリカの会社のおもちゃからそのうちアニメに展開しているようです。主人公はユニコーンで魔法が使える世界ですが、パラレルワールドでその子が人間の世界も存在するそうです。

テーマは友情みたいですが、最近のシリーズでは恋物語が大きく扱われていたりするそうで、友達には不評です。

まあ何事も自分達が一番お世話になった時代のものが一番ですよね。

 

My little ponyの話になると、私は聞き役に徹してニコニコしています。なかなかストーリーがぶっ飛んでいて聞いているだけでも面白いので今のところ問題ありませんが、留学生あるあるですね。アマプラで観れるらしいので、いつか時間があったら観てみます。

こういう系の留学生あるあるはゲームでもよく起こります。海外では、ヨーロッパ、アメリカ、アジア関係なく子供時代に誰でも通過してきているゲームを私だけ知らずに見よう見まねで頑張るみたいなことはよくあります。私は大抵とんでもない勘違いや失敗をしたとしても一種冒険のように感じて楽しめるタイプなのですが、そうじゃない人はある程度ちゃんと調べておいた方が良いかもしれません。

いろんな新しいものに出会うたびに、日本の文化の独自性に感動しています。子供時代の娯楽も日本のもので完結できるって当たり前ではないんです。高校が国際高校という名前だったので、そういうことも聞いたことはありましたが、スウェーデンに来るまであまり気にしたことはありませんでした。一度外に出てみれば、日本の中にいた時より日本の文化の素晴らしさを実感します。

 

たまには、留学生らしいことを感じつつ、外国で頑張って勉強しています。大学の勉強以外にも様々な学びがあり、きて良かったと思っています。これからも、いろんなことを吸収して、感じて、楽しみたいです。

 

Hej då!