スウェーデンの気候変動(100%私見)〜かもしれない〜

おはようございます。こんにちは。こんばんは。Hej, あんです。

 

今日のスウェーデン語の授業で、先生が昨晩蒸し暑くて眠れなかったと愚痴っていました。というわけで、スウェーデンの気候の変化を私の感覚のみで残しておこうと思います。

 

スウェーデンの夏

確かにここ最近また夏の気温に戻ってきていて、24度前後の上に、80%前後の湿度で、日本を思い出す気候です。

今まで、8月末にスウェーデンでこんな気候になったことはないらしく、先生は一晩眠れなかったみたいです。湿度が高いと寝苦しいですよね。分かります。

 

東京や横浜の気温30度越え&湿度80%以上当たり前でアスファルトとコンクリートに囲まれた、おおよそ人間が生きる環境ではない環境を経験しておいて良かったです。今のところ困らず、平穏に生きていけています。

ただし、日本に帰ってももう生きていけないかもしれませんが、、、

 

加えて、今年の夏は雷が多い気がします。昨年は雷が鳴っていた記憶があまりありませんが、今年は3日おきくらいに雷が鳴っています。あっという間に曇って雨が降って雷がなって、あっという間に晴れるのですが、去年にはなかった天気です。

もしかしたら、気づいてなかっただけかもしれませんが。

 

今時日本含め世界どこでも気候の変化があるみたいですが、スウェーデンの気候の変化はこの蒸し暑い夏だけではありません。

 

スウェーデンの冬

23〜24の冬は、リンショーピンではほぼあり得なかったらしい、-20℃が何度かありました。これにはスウェーデン人の友人もびっくりしていたので、リンショーピンは本来もっと暖かい地域だったみたいです。

雪に関しても、リンショーピンでそこまで吹雪いたり、積もることはなかったらしいですが、去年はスウェーデン人も外に出たくないというほどしっかり雪が降りました。

 

まとめ

気候変動は夏や異常に暑く、冬は異常に寒くなると言われていましたが、まさにその変動を体験しているのでしょうか。

 

日本では気温の上昇がとても印象に残っていますが、スウェーデンでは満遍なく気温が上がりも下がりもし、積雪量も増えたりするのが感じられるかもしれません。

 

というわけで、今年の夏は去年の夏に比べると蒸し暑くて雷が多く、冬はきっともっと寒く、もっと積雪量が多くなる!かもしれないですね。

 

Hej då!