おはようございます。こんにちは。こんばんは。Hej, あんです。
今日も今日とて授業とグループワークでしたが、全員疲れ切っていました。金曜日はやはり時計ばかり気にしてしまいます。
気温も急に冷え込んできたので、体調を崩している人もちらほらいて、私も気をつけなければと思います。
ということで、スウェーデンの金曜日の様子を少しお裾分けします。
パブ・レストラン系
金曜日はやはりパブやレストランなども少し遅くまで開店しているとこが多いので、夜の外が比較的賑やかになります。私が住んでいるアパートの一階にも大学関係者用のパブがありますが、金曜土曜の23時までは活気があって賑やかです。音楽など響いてきたりします。
ちゃんと23時の閉店時間を過ぎるとみんな帰るか他のパブに行くか、誰かの部屋に行くことが多いので、本当に寝るような夜の時間帯は静かですが。
そう、スウェーデンでは24時間営業の店はマックかジムくらいで、日本のように5時までの営業などをしている店がほとんどありません。そのため、普段の金曜の夜外に出ているのは遅くても1時くらいまでで、その後も続ける場合は誰かの家に行くのが基本です。
カフェなど他の店舗はもちろん、夕方の早めの時間で閉店するところがほとんどです。なんせ金曜日ですからね。
スウェーデンの仕事後
スウェーデンは、かっちりスーツで仕事をする人は日本よりは少ないです。ポロシャツやセーターなど、部屋着ではない外行きの服が多いですが、仕事が終わってからはまた少し違います。
私はバイトくらいしかしたことがないので実際のところはわかりませんが、仕事終わりの飲みなどは仕事の服装のままというイメージでした。
しかし、スウェーデンは仕事が終わった後に家族や友人と約束があると、仕事にきて行った服から着替えてドレスアップをします。この時はみんな、スーツやおしゃれなワンピースを着て髪を整え、お化粧をし、おしゃれな靴を履いて出かけます。ホームパーティでもちょっとおめかしします。
学校や仕事が終わった後に気合を入れて準備するという感覚がなかったので、これはスウェーデンに来てからびっくりしました。
もちろんスウェーデンも、そういう約束は金曜日や土曜日の夜が多いので、金曜の街を見るとおしゃれな服を着た人たちがレストランなどで食事をしたりお酒を飲んだりしているのをよく見かけます。
夏は特に、外にテントを出してバルコニー席ができるので、日が沈む中優雅に食事を楽しんでいたりします。
家族とおしゃれして外で夕食なんてちょっと憧れますよね。
Hej då!